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2009年10月20日 (火) | Edit |
急がば回れ


岡田外相は10月11日電撃的にアフガニスタンを訪問した。この国の名は盛んに
報道されているので誰でも知っているが,いったいどんな国かはほとんど誰も
知らない。

なぜなら,危なくてニュース記者でさえ気が済むまで取材して歩きまわれない
からだろう。そこへ外相を乗り込ませたのだから民主党の勢いを感じる。

この国にはタリバンとか言う反政府勢力が力を伸ばしているらしい。ちゃんと
軍隊はあるようだが,タリバンを抑えきれないらしいのだ。本当に抑える気が
あるのだろうか,とさえ思う。

政府は国民の支持を得られていないのではないか?タリバンはゲリラ戦法であ
るから,国民の誰もがタリバンを支持しなければ何時もゲリラが成功するとは
思えない。

政府内にもタリバン支持者はいないのだろうか?岡田外相は復興支援をしたい
と言うが,具体的に日本人が手を出すと,また殺されることになりはしないか?
金を出せば役人や政治家が自分たちの懐に入れてしまうことになりはしないか?

なぜ,こんなことを気にするかと言えば,ギラニ首相との会談場面だ。岡田
との会談のとき,ギラニはふんぞり返り足を組んで岡田の足を蹴とばしそうに
そっくり返っていた。

確かに,岡田は外相でありギラニは首相だが,国を助けてあげようとわざわざ
危険を顧みずに出向いたのは岡田の方であり,ギラニは援助をいただく側だ。

この男は自分の国のことを考えているのだろうか,それとも援助は金であれ
物であれ,自分たちの懐に入れるつもりなのか。岡田を飛んで火にいる夏の
虫としか見ていないのでは…。この国は支援に値する国か?

アメリカとの間に普天間基地移転の問題を抱え圧力のかかる今,何とか別件で
米軍に好印象を与えようと努力したい気持ちはわかるが,今日来日したゲーツ
国防長官は,アフガニスタンへの復興援助は日本とアフガニスタンの問題で
あり,米国には無関係と明言しているではないか!

アメリカへのご機嫌取り的な復興援助は素人外交だ!日米間の問題は日米で
解決すべきで,アフガニスタン間でも同様である。そうしないと両方からナメ
られる。

今は静観する時だ。だから,インド洋でのガソリンスタンドでもちょろちょろ
やっているのが当分は正解ではないだろうか?民主党外交は功を焦ってはいけ
ない。

逃げないで基地移転問題をアメリカと本気で話し合って結論を出してほしい。
まさに,急がば回れである。■
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