FC2ブログ
2012年12月31日 (月) | Edit |
エコポイントのおかげで昨年はテレビを中心に家電が売れに売れた。ところが
今年は売り上げがぱったり止まったと言う。当たり前だろう。

売れなくなったところで,世間が驚くような新製品が次々に発表されて下り坂
にある購買意欲をかきたてることができたなら,何とかなったかもしれない。
しかし,新製品を開発する技術者たちもヘルパーとして販促のため家電量販店
に派遣されていたことだろうから,新製品なんかない。

シャープとかパナソニックは大赤字で身売りもままならない。これらのメーカー
は輸出企業かと思っていたら,いつの間にか国内向けが主力になっている。

結局,エコポイントが家電メーカーを瀕死に追いやったことになる。商品が売れ
なかったら,業務を縮小しながらでも新商品開発は継続して,少しでも売れる
商品を市場に出しながら頑張れば何とかなったはずだ。

エコポイントは全くの税金の無駄使いであった。誰が責任をとるんだ?

自動車メーカーは国際企業だから,エコポイントにうかれて技術開発を怠った
ようなことはなかったろう。しかし,このところ電気自動車の開発スピードが
落ちているように感じられて気になる。

電気自動車の開発競争で日本が負けてしまうと,もうお手上げである。我々
リタイヤ組はただただ祈るばかりだ。

農業も林業も漁業だって,政府のばら撒きや無策によって国際競争力を無く
したか無くしつつある。

政府は常に余計なことはしない方がいいと言うことだろう。
安倍首相はお調子者(?)だから要注意だ。

要するに,政府が余計なことはしないことがTPPなのではないか?■

スポンサーサイト



テーマ:これでいいのか日本
ジャンル:政治・経済