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2013年11月18日 (月) | Edit |

アベノミクスは一見順調に見える。円安に誘導したのは確かに良かった。
円安のおかげで輸出企業は好調である。しかし,輸出が伸びると円高になる
のがこれまでの傾向であった。

現在の円安は,日本の経常収支における黒字幅が減少しつつあることに原因の
一つがありそうだ。製品などの輸出が少々増えても経常収支は悪化している。
何故か?

原因の一つに原油の輸入量増加が挙げられる。フクシマ原発事故の影響で全て
の原発が止まったままだ。原発の発電分を石油を燃やして発電している。
だから,例え原油の輸入量が一定でも少しずつ円安が進むので円での支払いは
少しずつ増える。

結局,経常収支が悪くなり円安が進んで,庶民の生活を圧迫することになる。
国の借金の金利も増えるだろうから,円安もほどほどでないと大変だ。

ではどうするか?原発を一つまた一つと再稼働させて原油の輸入量をへらす
ことを政府は考えているのだろう。円高が行き過ぎたら一つ止めればいい。

フクシマ原発事故に由来する「原発」を手玉に取って日本経済をコントロール
しているのが現在のアベノミクスの実態である。

確かに,これは controlabe と言える。しかし,本当にこれで良いのか?
福島県の太平洋沿岸の人たちに多大な恐怖と苦痛を与えておきながら,それを
経済の調整弁に使おうと言うのか?

こんなことを人間として許されていいのか■

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テーマ:これでいいのか日本
ジャンル:政治・経済
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