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2012年05月17日 (木) | Edit |

「原発は日本に要らない」とか「原発を止めると日本の産業は沈没する」など
両極端な,しかも悲痛な叫びが止まらない。本来は政府が国民投票も含めて
原発についての国家的な方針を決める必要があるのだが,無能な野田内閣には
そんなことを期待しても無理というものだ。

とにかく,国際的にも国内的にもますます景気が悪くなることは明らかだから
消費税増税法案を通しておいて例えどんどん景気が悪化しても税を減らさない
ようにして「霞ヶ関だけはすき焼きが食える」状態にしておきたいのであろう。
この内閣は民間のことなど何も考えない戦後最悪の内閣である。

だから,国家的な大問題である原発再稼動については,国家として原発をどう
するかの長期計画はないのだから,それぞれが勝手に,あるいはある意味での
理想論をぶつけ合っても絶対に結論は出ない。

こういう局面で大切なことは始めから妥協案を考えることだ。当面の関西電力
大飯原発再稼動について考えるとき,再稼動賛成派は夏の電力不足を理由に
全面的な再稼動を目論む。妥協するなら「全面的」という部分だ。

また,再稼動反対派にも妥協が必要だ。地震大国・津波大国である日本には
原発を作るべきではなかったのかも知れない。しかし現実的な話,原発は停止
していても実は安全でないのだ!

もっとも危険なのは福島第1原発4号機の使用済み燃料プールであると世界の
専門家たちは考えている。ほとんどぶっ壊れた建物の上層部に大きなプールが
あって,使用済み燃料がたくさん貯蔵してある。

もし,プールの水が無くなったら,首都圏の4,000万人以上が避難しなければ
ならないほどの大量の放射線を放出するのだ。完全に停止している原発でさえ
それほどに危険なのだから,日本中の原発も五十歩百歩なのだ。

大飯原発を再稼動しなくても原子炉を完全に撤去しない限り,危険は残るのだ。
だからこそ,国民投票も含めた国家的な決断が必要なのだ。

「夏の2ヶ月間だけ再稼動を認める」のが,うみ太郎の妥協案だ。確率的に危険
を最小限にしながら,民間産業を守り快適な生活を維持しようとするものである。

現内閣は消費税法案を通させないままに葬り去ろう。
次の選挙では原子力問題の結論を導き出すだけの力があるかどうかで判断して
投票しよう■
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テーマ:これでいいのか日本
ジャンル:政治・経済
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2012/05/19(Sat) 04:02:48 |  まとめwoネタ速neo
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