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2009年06月24日 (水) | Edit |


ラビ・バトラ著

★「2009年断末魔の資本主義」を読んで


================================6/24 うみ太郎

昨年の終わりごろだったと思うが,世界の株ピークから時価総額2,000兆円
目減り…との記事を見た。逆算すると時価総額は10,000兆(1京)円程度と
いうことになる。

株以外に債券だの商品だの投資対象はその10倍はあろうから,10京円ほどの
金が投資されていることになる。勝手にその半分が投機マネーと考えると
5京円(50,000兆円)が生き物のように自由にうごめいていることになる。

この巨額のマネーが投機だけで済んでいるわけはなく,実体経済に多大の影響
を与えるから困ったものであり,物価を突然高騰させたり大量に失業者を生み
だしたりで,ろくなことはない。

これらの資金は金持ちたちの言わば余剰資金であるから,余った金のおかげで
失業させられたり,物価が急変するからたまったものではない。

投機資金は海の水のように全く自由な状態にあり,社会や政治の影響を受けて
波が起こる。この波の落差を売買して,投資家は儲かったり損をしたりする。

すると,金融業者たちは意図的に大波を立て大儲けを企て,多額の報酬を得る
ようになったが,調子に乗って大波を立てすぎて自分たちではコントロール
できなくなってしまった。

自分たちではもうどうにもならなくなったどころか,世界中の政府が協力し合
っても収まらないほどになってしまったと言うことらしい。

これが,ラビバトラの言う「資本主義崩壊」である。もちろん日本の社会も
大いに影響を受けるから立ち直るまでの間,我々も不愉快な毎日を送ること
になる。この崩壊が今年中に始まるというから厄介な話だ。

なるべく影響を少なくしたければ,この本をよく読んでそれぞれの心当たりを
早めに手当てしておくのがよさそうだ。■

「ラビ・バトラ2009年の予測」この本は買って熟読するしかない1冊である。
ラビバトラ著の全ての日本語訳本は”うみ太郎ホーム"にまとめてある。■

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