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2010年04月19日 (月) | Edit |
足利事件の再審で菅谷さんが無罪判決を勝ち取ってからしばらくたち,普天間
問題が巷の話題の中心になると,この冤罪事件も忘れ去られつつある。

しかし,とどまるところを知らない検挙率の低下と警察官による犯罪の増加を
見ていると,忘れ去るわけにはいかない。

菅家さんも取り調べの全面可視化を求めているが,平たく言えば警察内にこそ
防犯カメラが必要だと言いに違いない。

防犯カメラは多くの事件解決の糸口を与えていることは明らかである。また,
足利事件に限らずDNA鑑定技術の進歩も事件解決に役立っているようだ。

最近の刑事事件の新聞記事などの登場人物である警察やら検察とか裁判官らが
どう行動し何を話してどう決断したかなど,真実をあぶり出す彼らの技術が
向上したものでなく,それら枝葉を取り除くと結局,科学技術の進歩が死刑の
執行を止めたり犯罪の抑止力となっているのだ,と言うことだ。

科学技術に弱いこれら人種はインターネットが問題だの携帯が犯罪のきっかけ
になっているだの,科学技術を否定するかのような発言がみられるが,確かに
彼らの無能さは科学技術によって暴かれているのは皮肉だ。

透明化や可視化が必要なのは霞ヶ関の各省庁も同様だろう。特殊法人などを
複雑につくり出し,不透明にして私利私欲をほしいままにしている役人OBの砦
は事業仕分けでは崩しきらないのではないか。

くさいものは元からたたないとダメに決まっている。■
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テーマ:これでいいのか日本
ジャンル:政治・経済
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