FC2ブログ
2011年04月11日 (月) | Edit |

東日本大震災から数えて今日でちょうど1ヶ月。復興はちょっとは進んだとの
意見もあるが,まったく進んでないという意見も。要するにまだら模様と言う
ことらしい。

原発事故の部分は人災であるが,今回の大震災はやはり天災であろう。こんな
ひどい災害は千年に一度のことかも知れないが,漁村が丸呑みされるような
大津波とか,町が崩壊するような大地震は日本では「しょっちゅう」だ。

だから日本人は自然を恐れうやまう。おそらく縄文時代から今日まで変わらない
日本人の姿であろう。仏教が入ろうがキリスト教が伝来しようが我が国では
自然信仰を基盤とする神道(しんとう)から離れることができない。

大陸だって地震などの天災がない訳ではないが,昔から民族間の戦争が絶える
ことがなく,相手の民族を皆殺しにしてしまうこともあったらしく,歴史上
忽然(こつぜん)と消え去った民族も少なくない。

彼らにとっては,怖いのは自然でなく人である。だから超人的な指導者を慕い
うやまい,神として崇拝するようになった。この人の,いや,この神の教えに
従っていれば間違いないということだ。

もともと人だった神の教えに従うと,自分も神に近づこうとするから,進歩が
生まれる。自然崇拝では大災害が発生しない限り,のんびりとすごしてしまう
から,平常時には進歩がない。反面,災害後には馬鹿力を出す。

この二つには大変な差がある。どちらが良いかは知らないが…■

スポンサーサイト



テーマ:震災救援・復興
ジャンル:政治・経済
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック