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2011年05月16日 (月) | Edit |

5月6日菅総理は浜岡原発停止要請をメディアを通して全国民に向けて発信した。
政治も経済も日本の社会全体がぐちゃぐちゃな時ではあるが,快挙と言える。

さっそく,NHKや日本経済新聞など自民党系のメディアは経団連の会長や東京都
知事の発言を前面に押し出して,唐突であるとか経済への影響が大きいだのと
足を引っ張る報道も流した。

しかし,原発停止に多くの国民が賛成であることが明らかになると,これらの
報道も沈静化したようだ。

理系総理として最小限の責任を果たしたものと評価したい。何でもそうだが
自分の得意技に持ち込むことが大切である。

日本の経済は危機的な状態にあるからと言って,菅総理が今から経済学を勉強
して対応しようとしても間に合わないだろう。

経済学とは狭い意味では上手なお金の使い方を考えることだろうから,経済が
縮小傾向にあるときに,税収が減りつつあるときに,タラレバの理屈でお金の
上手な使い方を考えても仕方ない。

菅が理系と言うならば,経済は関係大臣たちに任せてでも,経済規模の拡大に
つながる工業の発展を指導するのが良い。

原子力に代わる新発電技術を応援するとか,電気自動車の普及を指導するとか
理系の得意の分野を進めれば良いではないか。

農業や漁業だって広くとらえれば理系の仕事だ。と言うよりも,農業も漁業も
理系の仕事の中に引っ張り込んでほしいのだ。

トヨタや本田などの自動車産業だけでなく,多くの電子機器製造企業も津波の
被害を受けて操業停止に追いやられた。しかし,これらの企業が政府に何とか
してくれと泣き付いただろうか?

ところが,震災を受けた個人経営の漁業者や農家は政府に頼るしかないのだ。
何の保険もなく,結局は国民に「つけ」を回すしかない。

いつまで経っても漁師であり百姓なのだ。システム化と大規模化が必要だ。
大災害の後だからこそできることがあるように思う。

自分の得意な分野だけ日本を改革して,後は次の総理に任せれば良い。
うみ太郎は直後の3月14日号で「東日本大地震は菅直人を救うか」を書いたが
自分の得意分野に国民を引っ張り込めるかどうか,がカギになりそうである■


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